2008年11月10日
新人守屋篤登場

ヤマハラグビー部のトップリーグ2年目のシーズン2004-2005は開幕から3勝一敗
とまずますの戦績を収め、第6節は超ビッグアウェイ博多までの応援バス行とな
ります。
試合の二日前10/21のヤマハ大久保グラウンドでは試合に出場するスタメン、リザ
ーブ選手が選ばれ、バティヘッドコーチに替わりポールフォワードコーチが出場選手
にジャージを渡す、通称「ゼッコーチョー」が行われていました。
この試合に初リザーブとなったのが、この年に入団した15人の一人、守屋篤(もり
やあつし)選手でした。

立命館大学から入団した冨岡耕児選手、仲谷聖史選手の三選手の一人が、この
週の懸命のアピールを評価されて出場になりました。
この年の大量入団選手は仲がよく、常に声をかけあっていますが、守屋選手は
ラグビーをしている時はファイターですが、練習を終えるととても寡黙になります。
少しインタビューアー泣かせの選手でしたが、いつも仲間がまわりにいる守屋選
手は、ヤマハでめきめきと力をつけていたのでした。
後にジャパンに選出されることになる守屋選手のデビュージャージは21番から
でした。
ヤマハを応援する心はイチロー的こころと共に書いています。
Posted by もとお@SEAES at 20:07│Comments(0)
│ヤマハラグビー部



