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UKFジャパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

UKFジャパン(ユー・ケー・エフ・ジャパン、Universal Kickboxing Federation Japan)は、日本キックボクシングおよび総合格闘技団体アメリカ合衆国オクラホマ州に本部を置くUKF(ユニバーサル・キックボクシング連盟)代表のデル・クックの認可を受けて、日本およびアジア・太平洋地域のタイトルやランキングを認定する[1]

2006年12月に、UKFの日本進出の足がかりとして設立された。理事長にはUKFと親交のあった羽田善彦が選ばれた。羽田はキックボクシングジム「白龍ジム」を経営しており、同ジム所属の選手をUKFの王座に挑戦させていた。

2007年1月21日に、武頼漢実行委員会主催の「ベニー“THE JET”ユキーデ・プロデュース 武頼漢 -BURAIKAN- J・BOY!」より認定を開始[2]。この興行の中で、UKF女子総合王座認定戦(5分3R)が行われ、篠原光が初代王者となる。5月27日に東京の浅草ファイトクラブで「アマチュアキックボクシング大会」を開催。9月2日に初の東洋王者決定戦を開催、寺尾新が初代UKF東洋フェザー級王者となった。

脚注

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外部リンク

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